台風19号による被害への建設業協会の対応
10月12日深夜に本県を通過した台風19号により、県内では記録的な豪雨により各地で河川が氾濫し、堤防が決壊。大規模な水害が発生いたしました。本会会員に於いては、被災直後から国や県との災害協定に基づき応 急復旧工事に着手し、昼夜を問わず一刻も早い復旧を目指して工事を進めました。また、茨城県からの要請に より、浸水被害の状況をドローンにより空撮し、被害状況の調査を実施し記録した動画や写真を県に提供いた しました。
10月20日からは、浸水被害の大きかった常陸太田市、常陸大宮市、大子町に、会員企業のご協力を頂き災害 ボランティアを派遣し、災害ゴミの収集・運搬等の作業を実施いたしました。