令和7年2月27日(木)、公益社団法人土木学会が運用する「インフラメンテナンス分野の表彰制度」において(一社)土木技術者女性の会、(一社)茨城県建設業協会建女ひばり会、石岡市道路建設課が主体となって実施した、「住民主体型橋梁セルフメンテナンスを通じた女性技術者による次世代育成・指導者育成の取組み」がインフラメンテナンス チャレンジ賞を受賞しました。

この表彰制度は、インフラメンテナンス分野に特化し、インフラメンテナンスに関連する優れたプロジェクト（事業）、人・団体（技術者、オペレーター、管理者等）、個別要素技術（点検・診断、施工方法、材料等）および論文（実践的研究）を評価し、共有することによりメンテナンス関係者のインセンティブを高めることを目的としております。