令和2年8月4日（火）、8月6日（木）の2日に分けて、茨城県建設技術研修センターとつくば国際会議場おいて、茨城県土木部の情報共有システム（ＡＳＰ）運用（試行）に関する説明会を開催しました。

茨城県土木部検査指導課より、若者の就労者数減少と高齢化の実態を踏まえながら、県土木部における情報共有システムの試行運用について、説明を頂きました。

ＡＳＰベンダーからは、株式会社現場サポート・川田テクノシステム株式会社に講師としてお越しいただき、情報共有システムを利用する事により、受発注者間における施工管理状況の共有が簡易になることで、業務の効率化やコストの縮減などが図られ、ひいては生産性の向上に繋がる事が期待されるなど、システムの概要について説明を頂きました。